Case Study実績のご紹介

80万回再生の観光PR動画「おんでやんせ八戸」誕生秘話

海と芝生を背景にジャンプする4人と「I♡八戸」の文字

名所を知るだけでなく、そこにいる人に会いたくなる。「おんでやんせ八戸」は、八戸の風景、食、お店の方、子どもたちを、歌とダンスでつないだ観光PRミュージックビデオです。地域のみなさんが参加し、完成した映像は八食センターやよこまちストアの売り場でも上映されました。

実験道場時代に制作し、2018年11月16日に公開。YouTubeで84万回以上再生されています(2026年10月9日確認)。全国の観光・地方創生担当者や、施設・企業のPRを考えるみなさんへ、地域の何を題材にし、誰とつくり、どう届けたのかをご紹介します。

赤・黄色・ピンクの服の出演者3人と、向かい合って踊る園児たち
地域の子どもたちと一緒につくる、参加型の歌とダンス

まずは、作品をご覧ください。

朝市も、海岸も、ご当地グルメも。一曲に詰めた八戸の魅力

「おんでやんせ八戸」は、DA PUMP「U.S.A.」を題材にしたご当地替え歌作品。八戸出身のメンバーがいる実験道場が、地域の食・自然・文化・人を歌とダンスにしました。

海辺の景色から、街を歩いて出会う文化まで。八戸のいろいろな楽しみを盛り込みました。

陸奥湊駅前朝市から、蕪島、種差海岸へ

八戸の台所として親しまれる陸奥湊駅前朝市。ウミネコが暮らす蕪島。海と天然芝生が広がる種差海岸。そして、海鮮やお土産が集まる八食センター。食べる場所と、外へ出かけたくなる景色を、同じ作品の題材にしています。

さらに、山車が街を彩る八戸三社大祭、縄文文化に触れられる是川縄文館、夜の街を楽しむみろく横丁。中心街のはっち、マチニワ、ガーデンテラスも、作品で紹介する場所に含まれます。

自然、食、歴史、街歩き。旅先で楽しめることの幅を、地域の具体的な名前と一緒に伝える構成です。

せんべい汁、いちご煮、イカ、サバ。暮らしの味も主役に

食の題材には、せんべい汁やいちご煮、イカ、サバ。八戸の地酒「陸奥八仙」も紹介しています。名所だけでなく、その土地で食べたいもの、飲んでみたいものまで取り上げました。

早朝から楽しめる市場や銭湯文化、個性的な方言、地元の人たちのユーモアも、この作品をつくる大切な材料です。地域で暮らす人には身近なことも、初めて知る人には新鮮。そんな八戸の日常も歌の中へ持ち込みました。

方言を物語に取り入れた「ご当地イカゲーム」の実績はこちら。

八戸の市場で地元のお店の方と笑顔で親指を立てるJunko☆
地域のお店の方も、観光PRの主役に

地元の人にも、初めて八戸を知る人にも

この動画で目指したのは、地元を知る人が「あるある!」と楽しめて、まだ訪れたことのない人が「八戸に行ってみたい!」と思えること。

八戸出身者だからこそわかる懐かしい風景や、思わず笑ってしまう地域の話題。そうした題材を、歌とダンスと一緒に届ける観光PRです。

地域をよく知るメンバーの視点と、エンターテインメントをつくるチームの表現を重ねる。この作品では、その組み合わせで八戸らしさを形にしました。

子どもたちも主役に。一緒に踊る観光PR

本作には、地域の子どもたちと一緒に踊る場面も登場します。出演者の動きに合わせて体を動かしたり、Junko☆が子どもたちの輪に入ったり。名所の紹介に加え、地域のみなさんが参加する姿も映像の一部になっています。

子どもたちに囲まれ、笑顔で腕を上げて踊るJunko☆
見るだけではなく、一緒に踊って楽しむ時間に

店舗のみなさんと学生が参加した、八食センター40周年CMもご覧ください。

八戸三社大祭でも披露。地元のみなさんと歌い、踊る

「おんでやんせ八戸」は、八戸三社大祭でも披露しました。地元のみなさんと一緒に歌い、踊りました。

動画で街を紹介することと、その街のみなさんと同じ曲を楽しむこと。この作品には、映像と地域での披露、その両方があります。地域参加型のPRや、動画とイベントを組み合わせる企画を考える際にも、ご覧いただきたい実績です。

デーリー東北にも掲載していただきました。

2018年11月22日には、八戸経済新聞でも本作が紹介されました。制作の背景や、市内各地でのロケ、城下保育園の園児との共演が掲載されています。

八戸経済新聞の掲載記事を読む(2018年11月22日)

制作チームと公開の記録

赤いカーテンの前で踊る4人の出演者と、その動きをまねる園児たち
出演者と子どもたちが一緒に踊る、地域参加型の場面

本作は、現在のHAPPY DOJOにつながる実験道場時代の作品です。現在はHAPPY DOJO公式チャンネルに掲載されており、概要欄掲載の制作クレジットは次のとおりです。

  • 企画・作詞:HAPPY DOJO/実験道場
  • 歌:Junko☆、TAKEchan、RYUTA、KEKKE
  • 編曲:成田忍
  • 音源協力:sat1080(DA PUMP「U.S.A.」カラオケ音源)
  • 公開日:2018年11月16日
  • YouTube再生数:843,242回(2026年10月9日確認)

素材協力

デーリー東北、八戸経済新聞、八戸市公会堂、アート&コミュニティ、城下保育園、八戸観光コンベンション協会、八戸BeFM、青森県観光情報サイト アプティネット、株式会社ウェバランス。

地域の情報や素材を支えてくださったみなさんとともに、八戸の魅力を紹介した作品です。

本作はDA PUMP「U.S.A.」を題材にした非公式作品であり、DA PUMPおよび原曲の権利者による公式作品・公式コラボレーションではありません。

映像は、地域の売り場へ

完成した「おんでやんせ八戸」は、八食センターとよこまちストアの売り場でも上映されました。YouTubeで作品に出会うだけでなく、お買い物の途中に地域の風景や人にふれる。制作した映像が、地域の売り場でも活用された事例です。

八食センターの売り場の大型モニターに映る「おんでやんせ八戸」
八食センターの売り場ビジョンで上映された「おんでやんせ八戸」

よこまちストアでも、食品売り場のモニターで作品が流れました。

よこまちストアの食品売り場のモニターで流れる「おんでやんせ八戸」の園児とのダンス場面
よこまちストアの食品売り場での上映風景

店頭専用の映像制作では、「イカスミカスター」の事例も紹介しています。

次は、みなさんの地域や施設を主役に

地域の風景や商品だけでなく、そこにいる人を主役に。歌・ダンス・映像・参加型コンテンツを組み合わせ、全国の地域や施設に合った企画をご一緒します。

「おんでやんせ八戸」は、一つの街の食・自然・文化・人を題材にした作品です。次の企画では、みなさんの地域にある料理、景色、言葉、お祭りを聞かせてください。何を歌にし、どこで踊り、誰と一緒につくるか。具体的な地域の話から始めましょう。

HAPPY DOJOは、Family Comedyを軸に、歌・ダンス・コメディ・参加型エンターテインメントを制作しています。全国の自治体、観光施設、ホテル、商業施設、企業のみなさんから、観光PRや地方創生のご相談を受け付けています。

国内のファミリー層に届けたい。訪日外国人にも街の楽しさを知ってほしい。周年事業を、地域のみなさんと参加できるものにしたい。届ける相手や目的に合わせて、企画・取材から作詞、音楽、振付、出演、撮影・編集、YouTubeやSNSでの発信までご相談いただけます。

インバウンド向けの企画なら、紹介したい体験に加えて、届けたい国や言語も教えてください。字幕や多言語での紹介など、新しい作品に合う伝え方を一緒に考えます。

最初のご相談では、次の三つがあると話を進めやすくなります。

  • 主役にしたい地域・施設と、紹介したい食・景色・文化
  • 届けたい相手と、動画を見たあとにしてほしいこと
  • 公開したい時期と、予定しているお祭り・周年事業など

まだ全部決まっていなくても大丈夫です。地域のみなさんが誰かに教えたくなる魅力を、私たちにも聞かせてください。

We Make The World Smile. 地域から生まれる楽しさを、一緒に届けましょう。

観光PR・周年企画など、地域・施設向けにできることを見る

地域の人が主役になる観光PRを相談する

作品情報の出典

作品の題材、制作意図、三社大祭での披露、新聞掲載、制作・素材協力の情報は、HAPPY DOJO公式YouTube動画「おんでやんせ八戸」の概要欄をもとにしています。公開日・再生数を含め、2026年10月9日確認時点の情報です。

今回掲載した写真と店頭上映の情報はJunko☆提供。2026年10月12日に確認しました。

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